着くずれの応急処置6ポイント
1.襟もとが乱れてきた!
襟元は美しい着物姿のポイントです。
伊達襟が浮いていたり襟がみえなくなっているのに
気づいたら直しましょう
上前の襟は、右手で胸ひもの下に引いて、帯の内側にしごき入れます。
下前の襟は、左手を身八っ口から入れ、かるく引っぱります。
2.おはしょりがたるんできた
椅子から立ったときなど、おはしょりが乱れていることがあります。
おはしょりが小さくなっていたり、ひっくり返ったりすることがあるので、
立ち上がった時など、さりげなく両手で引いていつも整えてください。
3.上前が下がってきた!
上前が下がると、だらしなく見えます、裾さばきも悪くなるので、
おはしょりの下の腰紐に、下がった分をたくし上げて入れ込み、上前丈を調整します。
おはしょりの下の腰紐に、下がった分をたくし上げて入れ込み、上前丈を調整します。
4.身八つ口がだぶついてしまった!
手を動かす内に、上身頃あたりがだぶつき、たるみが出てきます。
指先で両側の身八つ口をそれぞれ帯揚げの下にかるく押し込んで、たるみを解消させます。
指先で両側の身八つ口をそれぞれ帯揚げの下にかるく押し込んで、たるみを解消させます。
5.帯が下がってきた!
プチタオルまたは、ティッシュを用意しておくと簡単に応急処置できます。
背中側で帯の下部分に差し込み、胴回りのゆるみを解消させます。
背中側で帯の下部分に差し込み、胴回りのゆるみを解消させます。
6.お尻の部分がだぶついてきた!
長時間座っていると、後ろ身頃のお尻のあたりがたるんできます。
手でたるんだ部分をなで上げて、おはしょりの下の腰紐にはさみ込みます。
手でたるんだ部分をなで上げて、おはしょりの下の腰紐にはさみ込みます。
急なトラブルの応急処置 〜落ち着いて対応しましょう〜
雨の日はどうする?
ビニール製の草履カバーが市販されています。
1500円前後で買えるので、持っていると安心。
雨の日は、替えの足袋をバッグにいれておくと安心です。
草履がきつくて歩けない!
両手で鼻緒を持って、上に引っ張り上げると
少し楽になります。
草履は購入時に足に合うように
鼻緒を調節してもらっておくことをオススメ。
※事前に試し履きをして。足にならしておきましょう。
トイレで失敗しないポイント
1.両方のたもとを帯締めにはさみます。
2.裾も、まず振袖、次に長じゅばん、裾よけの順で
帯締めにはさみます。こうしておけば振袖を汚しません。
3.裾とたもとを元に戻して、帯締めとおはしょりの乱れを整え、
帯も後ろのたれがめくれていないかチェックします。
4.水はねや洗面ボウルの汚れからきものを守るために、
袖を3つに折ってとめ、袖口を折り返します。
また、手を洗う前に、あらかじめバッグからハンカチを取り出して
胸元に挟んでおくと、あわてなくてすみます。





なかでも、着くずれとトイレはかってが違うので、とまどいます。 安心して振袖姿を楽しむために、
対処方を知っておきましょう。